エクステの接着・超音波

何らかの接着剤を用いて地毛とエクステンションを接着する方法。 従来グルーガンと呼ばれる拳銃型の装置で、棒状の接着剤を溶かし接着するタイプが主流だったが、現在はエクステンション根元部分にケラチンまたはケラチンチップなどと呼ばれる接着剤がついた毛束をアイロンで接着するものが多い。 超音波エクステと呼ばれるものも超音波アイロンで接着するので同じ方法と言える。 後述する熱収縮チューブと併用して用いる場合もある。 これもやはりチップに通す毛量に制限がある為、一本あたりの太さは細くなる。 接続部分が小さく目立ちにくい。 取り外しは専用の薬液で行うので自分で取り外すのは困難である。
エステで脱毛する効果